3/04/2010

桶?

波士頓にいた時の事。学校の目の前にあるウォーレン塔の1階にサンドイッチ屋があった。そこでは何故か、某巨大珈琲チェーンの酢豚バックスの珈琲が売っていて、確か日本でいうショートサイズがあった。(カップも見事、酢豚マークが入っていたのだ。)その時は、確かにあった。

数年後、今度は友人の結婚式の為、西の都、舊金山へ言った時のこと。フラッと入った酢豚でのメニューを見ていた時、Ventiなるサイズがあるのを見つけた。

『グランデでも相当でっかいが、Ventiとは何ぞや?』

と、棚の上を見ると、『これ飲むんかえっっ!』と言うようなぐらいの巨大な紙コップがどどーんと置かれていた。(Ventiって、イタ語の20かっっ!と気付いたのは最近…。)

そう、それはEmack & Bolio'sの恐怖のスムージーぐらいの恐ろしいカップ。←注文すると、後悔するぐらい、軽く1食分以上のカロリーがあるであろう代物が出てくる。実際、飲みきったら腹いっぱいである。ちなみに、ここはアイスの名店で、アイスもスムージーもどちらも文句なしにとても美味しかった。そして、その酢豚で気付いたのは、既にShortというサイズがメニューから抹殺されていたという事実。

そして…再びイタ語を駆使し、今度はTrentaが出るらしい。Ventiまでは紙コップと認めるが、ここまで来たら、もう桶のレベルではなかろうかexclamation & question飲めるのか?本当に?

ロイター(REUTERS)の記事へのリンク
jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14155520100303

考えただけでも、カフェインの威力で眠れなさそう?!コーヒー